米国サフォーク出身の女性 クロエ・ベロッテイさんは、ALS(脊髄性筋萎縮症)のため、室内、屋外の移動は常に電動車椅子に依存しなければいけません。
しかし、彼女には5歳のラブラドール・レトリーバーで優秀な補助犬のモリスがいます。 スーパーでの買い物の補助、ATMの出金や洗濯のお手伝いなどクロエの日々の生活をこまめにケアしてくれています。
愛犬が病気や怪我で歩けなくなったりしたら、オーナーは必死で介護するでしょう。 愛犬もクロエのモリスのようにオーナーが歩けなくなったら介護してくれるでしょうか? 愛犬とオーナーの強い絆があれば、それも夢ではなく現実の事となるのではないでしょうか。