ロットワイラー、マッキー君の復活!

13歳のロットワイラー、マッキー君の復活実録ビデオのご紹介

55kgの巨漢のマッキー君は、自分の肢で歩くことができなくなり
飼い主さんは、ウォーキンホイールズの車椅子を購入しました。

しかし、マッキー君は長らく散歩をすることができなかったために
前肢の筋力も衰えてきていたため車椅子を装着しても
上半身を自力でささえることが難しい状態になっていました。

そこで、飼い主さんは後ろ肢用の車椅子に装着できる
前肢用補助輪キットを購入することにしました。

これが、四輪の車椅子で散歩するマッキー君の動画です。

なんと、ご覧の通り 最後にはマッキー君は車椅子の補助なしで
自力で以前のように歩けるくらいに快復したのでした。
これには、飼い主さんも大喜び!

ウォーキンホイールズの車椅子のリハビリ効果はたいしたものですね。

fw-01-172

後ろ肢用車椅子に、後から前肢用補助輪を装着すると四輪車になります。

rehab-cart

01-dog-00

オーダーメイド不要の愛犬の車椅子
http://www.handicapped-dogs.jp

 

こんな2本足歩行、見たことない!

右の前肢と後ろ肢を失くしたピットブルのフィフティ君。
その彼が、左の前肢と後ろ肢だけで器用に歩き回ると
聞いたら、あなたは信じられますか?

アクション映画の中では、片側の前輪と後輪だけで
走行するシーンを見たことはありますが、犬が片側の
前後の足だけで歩くシーンなんて見たことがありません。

でも、ピットブルのフィフティ君は、そんなウルトラ級の
高難易度のバランス技を見せてくれます。

動物のパラリンピックがあれば、彼は まちがいなくヒーローですね。

05-I-can-walk-E
オーダーメイド不要の愛犬の車椅子
http://www.handicapped-dogs.jp

 

 

Paytonのリハビリ日誌

これは、極度の歩行障害で立ち上がることもできなかったPayton の
8ヶ月にわたる長期間のリハビリ日誌です。

pic-payton

水中歩行訓練、電気治療、マッサージ、バランスボール、屋外歩行訓練など
Paytonが一生懸命やり遂げた8ヶ月間のリハビリ・ビデオ日誌をご覧ください。

最初、立つこともできなかったPayton が、必死のリハビリで
あんなに元気に歩けるようになるとはとても想像できませんでした。

なんでも簡単に諦めずに一生懸命チャレンジすることが大切ですね。
あんなに頑張ったPaytonに、勇気をもらいました。

05-I-can-walk-E
http://www.handicapped-dogs.jp

 

 

安楽死寸前から救われた犬

これは、米国のシェルターで安楽死寸前に助けられた犬、エディーの実録ビデオです。
2010年3月10日、エディーは、安楽死させられるのを悟ってすごく怯えていました。
こんなにひどく怯えていたエディーに、天使のような救いの手がさしのべられました。

あれほどまでに怯えて誰にでも噛みつきそうなエディに優しく手のさしのべて
膝の上に、エディをのせるまでに信頼させることができた人はすごい人ですね。

私は、以前 母親が飼っていたパピオンに予防注射をうけさせるために動物病院に
連れていき、診察台に乗せようと抱き上げた時に 突然 指にきつく噛みつかれて
鮮血が飛び散った記憶が未だに残っています。  エディのように安楽死寸前で非常に
緊張して興奮している犬をだっこすることなんて、とてもじゃないですが無理だと思います。

とにかく、このエディを救った人は勇敢で心の優しい人ですね。 ぜひ、多くの人々に
このビデオをご覧いただきたいと思って紹介しました。

01-dog-00
歩けない愛犬の車椅子
http://www.handicapped-dogs.jp

 

 

 

 

車椅子で、標高1800mにチャレンジ!

先日 お客様から、こんなお問い合わせのお電話をいただきました。 

「うちのわんちゃんは、病気で後ろ足をひきずるようになりましたが
車椅子を使えば以前のように、また山登りができるようになりますか?」
という内容でした。

前足はまだまだ健康とのことでしたので、
「大丈夫。 わんちゃんにその気があれば車椅子で後足を
サポートしてあげれば また自力で歩行できるようになります。」
とお返事しました。

交通事故で後肢が使えなくなったルーシーが、車椅子で
標高1800メートルのMt.Washintonの登頂にチャレンジする実録ビデオを
以前、このブログでご紹介したことがあったと思います。

まだ このビデオを ご覧になっていないなら、
らせん階段のウェブサイトのトップページにアップしていますので
こちらへアクセスしてみてください。
http://www.handicapped-dogs.jp/index.html

犬と二人羽織

日本には、【二人羽織】という昔からの伝統芸があります。
羽織を着た人の後ろから、もう一人が羽織の中に入って袖に手を通し
前の人に物をたべさせりする芸です。

人の代わりにゴールデン・レトリーバーと組んで
みごとな【二人羽織】の芸をやっている人がいます。

3本のビデオを一挙公開します。

(1) 朝食風景

 

(2) 箸を使う犬

(3) 日本のサラリーマンの一日

なかなか、みごとな芸ですね。 
思わず笑いころげそうになります。
小生も、一度真似してやってみようかしらね。


歩けない愛犬のための車椅子

 

Cats and Dogs

最近、日本各地で激しい集中豪雨の被害が多発していますね。
先日の台風による十津川の集中豪雨のテレビニュースを見ると
あの東日本の大津波の再来の様なすさまじさを感じました。
いざと言うとき、どこへ避難するか決めておかないといけませんね。

ところで、「雨が土砂降り」のことを英語では
It’s raining cats and dogs. と表現します。
今では、やや古臭い英語の慣用句の一つです。

なぜ、土砂降りが Cats and Dogs なのか
いくつか説はあるそうですが、はっきりした
由来は不明らしいです。

それはそれとして、可愛い猫と犬が入れ替わり立ち代り
出てくるスライドショーをYouTubeで見つけました。
タイトルは、ずばり Cats and Dogs です。

後半、同じピクチャーのリピートが多すぎるのが気になりますが
全体としては、愛犬家も愛猫家も楽しめるスライドショーで、
なかなかユニークでおもしろいスライドショーです。

あなたは、どう思われましたか?

・・・・・


歩けない愛犬に、世界最新の歩行補助具を!

マルチーズのベービー誕生の瞬間

人間の赤ん坊が生まれて来る瞬間は実に神秘的ですね。
いや、人間だけではなく全ての動物においても
生命の誕生シーンは神秘的な感じがします。

犬は一度に何匹も仔犬を産むので安産のシンボルに
なっていますが、やはり犬にとってもお産はそんなに
簡単で楽ではなさそうです。

マルチーズの母親が、5匹の赤ん坊を産み落とす映像が
有りました。 ここでは、1匹目のグリーン(名前)を
産み落とす瞬間が見て取れます。

赤ん坊は、薄い袋をかぶって母親の子宮から出てくるんですね。
母親犬の我が子への愛情ぶりも感動ものです。

目はまだ開く状態ではないですね。 でも本能に従って母親の
おっぱいのあるところまでたどり着く様子は、神秘的だと思います。


オーダーメイドの必要のない犬用車椅子
 http://www.handicapped-dogs.jp

ちょっとグロテスクな、巨大ドッグ・ロボット

日本のロボット技術は非常に突出しています。
ソニー(株)の二足歩行ロボット, SDR-4X や
村田製作所のジャイロセンサー・ロボットのムラタセイサク君などがそうです。

しかし、世界を見渡せばもっとすごいロボットが研究開発されています。
ミリタリーユースのロボット開発には巨額の研究開発費を投じる
アメリカの企業や研究機関などがそうです。

このBIGDOG と呼ばれるロボット、頭がないグレートデンのようで
妙にグロテスクな感じがしますが、歩き方がロボットらしくなくていいですね。
軍事利用されると恐ろしいですが、災害救助ロボット犬として平和利用されると
心強い感じがします。

このBIGDOG の動画をもっと見たい人は、
http://www.youtube.com/watch?v=cHJJQ0zNNOM に続編の
ようなのがありますので、そちらでどうぞ!

潜りが達者な犬達

我が家には2匹のラブラドールがいますが、
海に連れて行くと両極端の行動が見られます。 

1匹は打ち寄せる波に向かってハイテンションで飛び込んでいきますし、
もう1匹の方は足先が濡れる程度の深さまでが限界で、決して泳ぎません。
2匹とも指の間には、ラブラドール特有の水かきが付いているのに
同じ犬種でも性格が大きく異なります。

ラブラドールは、もともとは、カナダ東海岸の凍るように冷たい海の中で、
漁師の網から脱落した魚の回収(レトリーブ)作業に従事していた犬で
その後、英国に渡り、猟師が打ち落とした水鳥の回収用の犬に改良され、
現在では盲導犬、介助犬、麻薬探知犬などで活躍しています。
しかし、ラブラドールはそれらの使役に向いている犬種であるだけで
すべてのラブラドールがそうなり得るわけではまったくありません。

水泳が得意なラブラドールは珍しくありませんが、
まるで海鵜のように、水中に潜って獲物を回収してくる
こんなラブラドール・レトリーバーは珍しいですね。

おまえは犬じゃなくて 
ダム作り名人のビーバーか?
はたまた、おまえはペンギンか?
と目を疑いたくなる映像が、これです。

私が若い頃スキューバーダイビングの免許を取得して
趣味で潜りを楽しんでいましたが、愛犬をバディ(潜りの相棒)として
こんなふうに遊んでみたかったです。