愛犬用のヘルメット

日本は世界でも有数の地震大国。
日本のどこに住んでいても絶対に安全という場所はありません。

うちでは玄関横には、いつでも持ち出せる避難袋を置いていますが
中身は大したものが入っていないので、いざという時にどれほど
役に立つかは(?)です。

先日、ウォーキンホイールズの犬用車椅子のメーカーである
Handicappedpets.com 社から、愛犬用のヘルメットを商品化することに
なったというニュースが届きました。

「へぇー、アメリカでは 犬もヘルメットをかぶるの?」
「ちょっといき過ぎではないの」と思いましたが一応ご紹介しておきます。

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このヘルメットは、おもちゃではなくて 衝撃、紫外線、強風から愛犬の頭部を保護する本格的なヘルメットとのこと。 内側にはアジャスタブル機能のパッドが付いて
います。

このヘルメット、目のわるい愛犬が物にぶつかって怪我をすることから守ってくれる
効果があるとのこと。  それはともかく、過酷な現場へ出動する災害救助犬の怪我防止のために是非、このヘルメットを標準装備してあげて欲しいです。

ちなみに、このヘルメットのアメリカでの販売価格は、25ドル~35ドルで
サイズは、S, M, L の3種類。

今のところ、日本での販売予定はありません。

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Handicappedpets,com社のロビンソン社長は、本当に動物好きで
常に何か役に立つものを考案している好人物です。

私は、彼の人柄と彼が考案した愛犬用の介護用品の機能に
惚れて彼の会社のプロダクトの輸入を数年前から始めたのですが
次はどんな物が商品開発されるのかいつも楽しみにしています。
オーダーメイド不要の車椅子
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オーダーメイド不要の愛犬用車椅子
http://www.handicapped-dogs.jp

 

 

 

留守の時、愛犬は何をしている?

お仕事か何かで、あなたが家を留守にしている間、
ペット達は、いったい何をしているのか想像したことがありますか?

例えば、ここにご紹介するビデオのような感じかも知れません。

我が家の愛犬達が若かった頃は、スリッパ、靴、リモコン、文房具など
毎日のように、大きな口でくわえて片っ端から、原型をとどめないくらいに
ぐっちゃぐちゃに破壊されたものでした。

しかし、次に ご紹介するビデオに比べたら、
我が家の愛犬のいたずらなんて、なんと可愛らしいかったことだろうと思います。

愛犬が元気すぎるあまり いたずらし放題で悩まされていた時は、
おとなしく寝ていてくれないかなあなんて、よく思いましたが
いざ、愛犬が高齢や病気で寝たきり状態になってしまったりすると
あの時のように、いたずらしてくれてもいいから、また元気に
動きまわってくれないかなあなんて思ってしまいます。

犬の加齢速度は人間の7倍以上と言われています。
あっという間に、おじいさん、おばあさんになってしまいます。
後々、悔やまないように 精一杯一緒に遊んであげましょう。

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オーダーメイド不要の愛犬の車椅子 
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犬のじゃれあい遊びこそ、最高の癒し!

近頃は、高速道路のサービスエリアでも 
ちょっとしたドッグランの設備があるところが増えてきました。 
愛犬連れの長距離ドライブには、ドッグランはとても有りがたい設備です。 

今日 ご紹介するのは、オーストラリアのシドニーパークのドッグラン。
広々とした公園で、大小の犬達が無邪気にじゃれあって遊んでいる光景は
見ているだけでも心が癒されます。

特に、大型犬と小型犬が無邪気にじゃれ遊んでいる光景は
自分も彼らの遊び仲間に入れて欲しい衝動にかられるのは
私だけでしょうか。 

 

それでは、ハスキー犬と、パグ、チワワ、オーストラリアン・ブルドッグの
たわむれシーンをご堪能ください。

このビデオを撮影した人は、カメラポジションをできるだけ
地面に近づけて撮影しているので、より臨場感が伝わってきます。

私も、動き回る愛犬をビデオ撮影する時は、カメラ位置を地面から30cm以上
はなさないように維持するために、脚や腰を相当曲げたまま歩くので、
いつも腰が痛くなって困ります。


 オーダーメイドの必要のない愛犬の車椅子
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森のサンタクロース

六甲の山並みと自然を背景に、標高450mの142ヘクタールに
針葉樹と落葉樹を植林した神戸市立森林植物園を散策してきました。

春夏秋のシーズンとは違い、冬季の入場者はめっぽう少なく
自然を一層身近に感じられました。

そんな森の中で、2頭のトナカイにそりを引かせた
サンタクロースを発見。  

雪が降っていればもっとロマンチックだったでしょうに!

プレゼントは、きっと足の不自由な愛犬達への
Walkin’ Wheels の車椅子 に違いありません。

犬の水の飲み方がわかる超スロー映像

像が、長い鼻をホースのように使って水を吸い上げて
器用に自分の口の中へ流し込むのは動物園で見たことがあります。

でも、ごく身近にいる愛犬が、水を飲む時どのように舌を使っているのか
あまり気にかけたことがありませんでした。

多分 舌の先を 表側(上)にまるめて水をすくっているのだろうと思っていました.。
しかし、これは、みごとにハズレでした。

実は、舌を 裏側(下)にまるめて水をすくい取っていたのです。
この様子、通常の早さではほとんどわかりません。

興味のある方は、下の超スロー映像でとっくりと
犬が水を飲む時の、舌の動きを観察してみてください。
なるほど、と感心すると思います。

  オーダーメイドの必要のない犬の車椅子 
  http://www.handicapped-dogs.jp

癒しのまんまるブー

大地震、津波、原発事故、政治の混迷、景気の悪化・・・気がめいる事ばかり多い
昨今、何かホッとするような事が欲しいですね。

何か気分が良くなる様なニュースはないかと、ネットサーフィンしていて
みつけたのが、YouTube のこの動画です。

わずか1分程度の映像ですが、なんだか気持ちがふんわかしてきます。
こっちまで、思わず、とろりと眠ってしまいそうになります。

いかがでしたか?  あなたも、ふあっとした気持ちになりましたでしょうか?

いぬのきもち

インターネットで知りたい情報がいつでも手軽に得られる時代に、
今更 印刷物の媒体に広告を載せるなんて考えてもいませんでした。

ところが、意外にもパソコンでネット検索するよりも、新聞や雑誌に掲載
されている広告を見て初めて、「こんなものが売られているんだ。」と気づく
人達が少なくないことを知りました。 

そう言うわけで、ペット関連の雑誌で今日本で一番購読者数が多いと
言われている、「いぬのきもち」という雑誌に広告を掲載することになりました。

6月10日発売の7月号に、Walkin’ Wheels Dog Cart の広告が
掲載されます。

私は、もっぱら情報はインターネットから入手する人間ですので
雑誌広告の成果はあまり期待していないのですが、日頃
インターネットを利用する機会や環境にない方達に、
ウォーキン・ホイールズ ドッグカートの存在を知っていただける
きっかけになれば嬉しいのですが ・・・ どうでしょう。

 
 オーダーメイドの必要のない犬用車椅子
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パグ v.s. ビーグル、どっちの勝利?

うちのラブラドール・リトリーバー2匹も、若かった時は
新しいおもちゃを与えてやると、決まって互いに引っ張りやいをして
「綱引きゲーム」、いや「綱引きバトル・ロワイヤル」をしていました。

バグのオスカーと、ビーグルのイザベラが、これまた飼い主が与えた
鳥のぬいぐるみの争奪戦をくりひろげるおもしろいビデオがありました。
あなたは、どっちの犬が引っ張りゲームに勝利したと思いますか?

どちらも、ねばり強い犬ですが バグがやや優勢みたいかも。
この子達は元気旺盛なので、まだまだ車椅子の御用は
ないようですね。

この二匹、バトル後は飼い主さんからもらったおやつを
仲良くノーサイドで満喫したんでしょうね。

 オーダーメイド不要の犬の車椅子
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こんな大きなソファーがあったら、最高!

イングリッシュ・マスティフという犬種は、気立てが優しく
物静かでおおらかな性格で無駄吠えせず、
家族に対して献身的で、子供の子守り役として
特に安心して任せられる大型犬と言われています。

幼児にとって、こんな大きな生きたソファーがあったら
毎日が楽しくて、楽しくて、最高でしょうね。

しかし、一度攻撃行動に移ると、パワフルすぎて制御できなくなります。
日頃からの主従関係をしっかりと理解させておく事が何よりも大切です。

さもなくば、こんな事になりますよ。


肢の折れた小鹿も、これで大丈夫だあ~

アメリカだけでなく、日本でも奈良の鹿公園あたりでは
鹿が交通事故にあうケースがよくあるようですね。

でも、この小鹿は ウォーキン・ホイールズの車椅子をつけて
もらっているから、リハビリ後はきっと以前のように元気に走り
まわれるようになるでしょう。

ウォーキン・ホイールズを開発した Handicappedpets.com 社は
交通事故で怪我をしたペットの救済のため車椅子を寄付する活動も
しています。  わたくしどもも何かお手伝いをしたいと思っています。