Peabody, オフロードを疾走!

ハスキー犬のピーボディーは、後肢が2本ともありません。
しかし、そんな事で彼は落ち込んでいません。
毎日、飼い主さんとオフロードを駆け回っています。

彼の愛用の車椅子は、ウォーキン・ホイールズです。
オフロードでも、安定した軽快な走りを可能にする
愛犬用の車椅子です。

詳細は、http://www.handicapped-dogs.jp

Walkin’ Wheels Dog Cart MINI

TOPIC (1)

グレーシー(ミニチュア・ダックスフント 5歳)は、
2010年7月にヘルニアの手術をしました。

結果は、症状は改善されず手術は失敗でした。 
それから3ヶ月後、 Walkin’ Wheels の車椅子で
こんなに元気に歩き回れるようになりました。

TOPIC (2)

障害犬は、可哀そう。  
動いたり、歩くことができないので、じっとしているだけ。
そんな可哀そうな障害犬を見つめていると気持ちが落ち込みそう。

・・・なんて、みんな思っているようです。

いえいえ、私はそんなに可哀そうではないのです。
なぜって、車椅子でこんなに楽しく動き回れるから。

ハンディキャップを持つ愛犬の海外の飼い主さんのYouTube への投稿でした。

ボクサー犬、Jager の車椅子

これは、2012年1月22日に YouTubeに動画を投稿した
アメリカ在住のLisacrdh さんのコメントです。

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9歳と9ヶ月のボクサー犬のJager は、退行性の背骨の病気を抱えていて
徐々に後肢の機能を失いつつありました。  

テキサス州 Deer Park の獣医、ドクター Dale Lonsford が薦めてくれたのが
ウォーキン・ホイールズの車椅子でした。

Jager が車椅子をつけたま排泄するのに慣れるには、2週間ほどかかりましたが
車椅子で快適に歩くようになるには、1週間もかかりませんでした。

この車椅子のお陰で、Jager は再び歩くことができるようになって
私達と散歩する時は、リスや鳥を追いかけたりしてはしゃぎます。
この車椅子は、彼の自立心と生きていく充実感を高めることができたようです。

散歩の途中で、Jager の車椅子について色々尋ねられることがありますが
車椅子を必要としているペットをお持ちの人には、ウォーキン・ホイールズの
車椅子をおすすめしたいと思っています。 ・・・・ Lisacrdh
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画像からみて、このJager が装着している車椅子は
Walkin’ Wheels STD WW330 もしくは、 WW400 でしょう
タイヤの径が、30cm ありますので、体重のある大型犬にぴったりです。
ちょっとした段差も、平気で乗り越えられます。


  オーダーメイドの必要のない車椅子
   http://www.handicapped-dogs.jp