初めて、自分の犬を飼う時の感動

我が家には現在、14歳と11歳のラブラドール・レトリーバーがいます。
2頭とも愛犬というよりも、大切な家族の一員という存在です。

私が生まれて初めて自分の犬を世話するようになったのは 小学2年生の春でした。
父親が飼っていたスピッツに6匹の仔犬が産まれて その中の1匹が、初めて自分の
愛犬になった時の言いようのない感動は 今でもはっきり覚えています。

仔犬の首には それぞれ、緑、黄、青、赤、紫、白色のリボンが 付けられていて、
ややぽっちゃりとして赤いリボンをつけた子犬が 私の仔犬でした。
お転婆で、他の子よりも、ずいぶんとえらそうにしていたので その仔犬の名前を、
「エバルナ」とつけたことも懐かしい思い出です。

YouTubeに投稿されたビデオをご紹介します。
子供のころ初めて 自分の犬を持った時の喜びと感動が蘇ってくると思いますよ。

話は変わりますが、世界中のいたるところで異常気象が発生しています。
人類が自然を 破壊してきたことが大きな原因ではないでしょうか。
富士山が世界遺産に登録されて、急に登山客が増えていますが 富士山の自然を
これ以上壊すことがないように登山する時は注意してもらいたいですね。

夏といえば、山もいいけれど、海辺の散歩も格別です。
これは、後ろ肢が不自由なシェパードがウォーキンホイールズの車椅子で 再び飼い主さんと仲間のラブラドールレトリーバーと浜辺を散歩できるように なった時の写真です。

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ジャーマンシェパードでよく利用される車椅子は、WW400, WW500
WW400 は、後ろ肢の高さが、43cm~51cm まで対応しています。
WW500
 は,後ろ肢の高さが、48cm~56cm まで対応しています。

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   オーダーメイド不要の車椅子
http:///www.handicapped-dogs.jp