ジャイガー君のリハビリ実録ビデオ

9歳と9ヶ月のボクサー犬のジャイガー君は、
背中に進行性の病気をかかえています。
そして彼の後ろ肢の機能は、徐々に失なわれていきました。

飼い主さんは、そんなジャイガー君をたいへん心配して
ついに、ウォーキンホイールズの車椅子を買い与えました。

これは、ボクサー犬、ジャイガー君のリハビリの実録ビデオです。
画像がところどころ 揺れ動き御見苦しいところは ご容赦ください。)
ジャイガー君が装着している車椅子は、 車輪の径が12インチ(30cm)のWW330です。

WW330は、体重30kg以上、後ろ肢の高さ 36cmから43cmまで
対応できるウォーキンホイールズの車椅子です。
http://handicapped-dogs.jp/ww-std/std-3.htm

後ろ肢が、進行性の麻痺症状でも
このビデオのように、後ろ肢が軽く地面に接する位に
後ろ肢をつるすストラップの長さを調節して歩かせると
効果的なリハビリが可能です。

その場合、ジャイガー君のように 後ろ肢を保護する
ブーツを着用させることをお勧めします。

image-boots-kit-2

後ろ肢が自由に動かせないので、つま先や足の甲を
地面にこすりつけて、擦り傷を作ってしまうことから
ブーツが、しっかり守ってくれます。
http://handicapped-dogs.jp/ww-std/std-8.htm#option-boots-kit

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オーダーメード不要の愛犬の車椅子
      http://www.handicapped-dogs.jp