大型犬用の四輪車いす

愛犬が老齢のため後ろ足だけでなく前足も弱ってきて体を支えることができなくなっても四輪の車いすを装着すると、体重の負担を極小化することができます。

例えて言うと、お風呂やプールに入ると浮力で体重が減少するのに似ています。
下半身は車いすの後輪で支えられ、上半身は前輪で支えられるので四肢がかなり
弱っている状態でも自力で歩行することが可能です。(動画参照)

大型犬の場合、飼い主さんが愛犬につけたハーネスを持ち上げながら歩行補助を
するのは大変な労力を必要とします。 下手をすると、飼い主さんまで腰を痛めて
人間用の車いすのお世話になりかねないなんて事になったら大変です。

ウォーキングホイールの車いすは、「後ろ足専用の車いす」に後で必要に応じて
前足用補助輪」をつけることが可能な設計になっています。

商品の詳細は、
http://handicapped-dogs.jp/ww-std.htm#option-front-wheel-kit

 

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