DM(変質性脊髄症)に負けない。

犬の病気でやっかいな症状の一つに、DM (Degenerative Myelopathyu) という病名があります。 いわゆる、ジャーマン・シェパードなどに多い、「変質性脊髄症」と呼ばれる病気です。

DMは、麻痺が徐々に進行していく慢性の神経疾患で、痛みはなく麻痺が進行すると最終的には呼吸不全に陥り、死に至りることがあります。 人でいうと、ALSに似ている難病です。

このDMと診断されてから死に至るまでの数ヶ月間を車椅子で元気に生き抜いた
ジャーマン・シェパードのMya(マイア)8歳のドキュメント映像をご紹介します。

DMと診断されても、この病気を理解し適切なケアをすれば 愛犬の命の有る限り、精一杯元気に生き抜くことができます。 車椅子はそれをサポートできる
最大の味方だと思います。

歩けない愛犬のための車椅子
https://www.handicapped-dogs.jp

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