老犬のオシッコ漏らしは、何故?

犬が高齢になるにつれ、オシッコを漏らすようになるのは自然の摂理です。 
人間と同じように、加齢による腎臓と膀胱の機能低下が原因です。

腎臓の機能は、老廃物の濾過と、必要な水分の再吸収ですが
老化とともに腎臓の機能が低下して、おしっこの量が多くなります。
しかし、アンモニア臭は、若い頃よりも少なくなります。

膀胱の機能低下のため、しまりが悪くなり尿が膀胱にたまると
自分では気づかないうちに、尿が染み出してしまうようになります。  

お漏らしは、老化現象なのでやたらとしかりつけるのは悪影響を与えますので
つつしみましょう。  

老化現象以外にも、オシッコのお漏らしの原因に以下のような
病気による場合がありますので、一応疑ってみるのも必要です。

<糖尿病>
多飲多尿の症状がでてくる病気で、食べている割には
やせている時は、要注意です。

<膀胱炎>
膀胱の中に、大腸菌などの最近が感染し血が混じった少量のオシッコを
ちょこちょこ漏らしたりします。

<慢性腎不全>
腎炎などの病気が進行して腎臓機能が低下し
悪化すると、体内に尿素がたまり尿毒症になり命に
かかわることがあります。
水をよく飲み、オシッコの量が増えて食欲がなくなったり、
嘔吐しはじめたら、病院で精密検査の必要があります。

オシッコは、36時間以上排出されないと
尿毒症になり命にかかわることになりますので
飼い主さんは、毎日 愛犬の様子に注意してあげてください。

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