2011年8月、当時13歳のアイヌ犬のランちゃんは
交通事故で腹部を13針縫うという重症をおいました。手術をした獣医さんからは、「脊椎損傷のため歩行は無理かも・・・」と
言われましたが、手術の傷口がふさがった2週間後には、なんと
ウォーキン・ホイールズの車椅子(WW200)を装着して散歩を
始めたとの近況報告を、ランちゃんの飼い主さんの河瀬和子さんから
昨年の1月12日にいただきました。その河瀬さんから、今年の1月19日に
またランちゃんの近況報告を頂戴しました。ここに、その近況報告をご紹介させていただきます。
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2011年交通事故にて下半身動かず車椅子お世話になりました。
車椅子を装着して散歩すると、
我が家のランチャンの素敵な車椅子について
皆さんから頑張るよう声がかかります。
おかげさまでよ~く使用致しました。毎日、足マッサージしましたら最初は前足だけで
動けるようになり、次に後ろの足も胴体を抱え立たせ
歩くリハビリししています。
そして、今では神経が少しずつ戻っているのか立てるようになり
少しずつ自力で10歩程歩けるようになってきました。
奇跡と思っています事故から1年4カ月経ちました。
人間同様、生き物の生命力の強さに感動と可愛さに
毎日私自身癒されています。
もう近々、事故以前に戻り 四足で動き回れるようなるのでは
と期待しております。
———— ここまで ———嬉しい近況報告ありがとうございました。
怪我の回復が早くて良かったですね。
ランちゃんの生命力と、リバビリのがんばりに
こちらも、とても勇気をもらいました。 ・・・・ らせん階段より
お客様の声 (河瀬 和子様、福井県)
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