四輪仕様の犬用車椅子

愛犬に歩行障害の症状がみられるようになった時は、「後ろ肢」に問題がある場合が一般的です。 ですから、販売されている犬用車椅子のほとんどが後ろ肢専用の車椅子です。 前肢専用の車椅子を必要とするケースは、非常に特殊な場合と言えます。

また、多くの場合 歩行障害は「後ろ肢」から始まり、高齢になるにつれ「前肢」へも障害がみられるようになります。 その場合は、「後ろ肢」用の車椅子では対処できなくなります。 「前肢」もサポートするために、「四輪仕様」の車椅子が必要となります。

Walkin’ Wheels の車椅子は、「後ろ肢」用の車椅子に「前肢用補助輪キット」を追加することで簡単に「四輪仕様の車椅子」に変更できるように設計されています。

以下は、小型犬のパグ と 大型犬のゴールデン・レトリーバーが「四輪仕様の車椅子」を装着して歩行している動画ですのでご参照ください。


ウォーキンホイールズの車椅子の「四輪仕様車椅子」について詳細をお知りになりたい方は、らせん階段のウェブサイトの以下URLをクリックしてください。
http://handicapped-dogs.jp/ww-std/std-8.htm#option-front-wheel-kit

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オーダーメイド不要の車椅子
オーダーメイド不要の愛犬の車椅子
 http://www.handicapped-dogs.jp