ヘルニア、11歳、イエローラブ

椎間板ヘルニアって、英語では IDD という省略語が使われることがあります。
いわゆる、Intervertebral Dísk Desease の頭文字です。

今回 ご紹介するのは、11歳の雌のイエローラブLida です。
昨年、椎間板ヘルニアを発症しました。
Lidaの飼い主さんが、病気の経過を YouTube に投稿したビデオ記録です。

私の愛犬は、11歳になるイエローラブです。
椎間板ヘルニアになりました。
最初は、後肢がもつれ、ふらつき、よく床に打ちつけました。
次第に症状が悪化し、下半身が支えられなくなりました。

1年後には、とうとう腰から下を引きずるように前肢だけで
いざり歩くようになってしまいました。
Lida は高齢といっても、まだ11歳。 
もっともっと長生きできるはず。
でも、こんな状態のままでは可愛そうです。
 

なんとかしてやりたいと思った飼い主さんが彼女に
プレゼントしたのが、Walkin’ Wheels Dog Cart でした。

Lida が車椅子に慣れるには、少々時間がかかりましたが
今は、以前のように自力で歩けるようになりました。
ちょっとした坂道でも、へいちゃらで上がりきるまでになりました。

椎間板ヘルニアを発症した愛犬をお持ちの飼い主さん!
決して、諦めないでください。
Lida の勇姿を見て勇気づけられることでしょう。

Lida の車椅子は、Walkin’ Wheels STD WW330 です。

では、YouTube に投稿されたビデオをご覧ください。

Walkin’ Wheels Dog Cart (愛犬の車椅子)の詳細は、
http://handicapped-dogs.jp へどうぞ!

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